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インドについて書き始めると、ほんとに
止まらなくなっちゃうね。

いくらでも話したいことが次から次へと
でてくるんだよ。

キリがないからそろそろ次の国へ進まなきゃ。


でも、、、もう一つだけインドについて
書いておきたいことがあるんだ。


でも、インド関係の本は腐るほどあるんだし、

どこが面白いとか、どこの宿が安いとかいった旅行情報を

書くことは目的じゃないから書かないことにするね。



そういうことが知りたい人のためには

もっとすぐれた案内書がたくさん出ているからね。


だから、そういう旅行情報じゃなくて

おいらが経験したことを

近視眼的に書いていくしかない、って思ってるんだ。



それはすごく主観的かつ独断的な内容で、

それを読んでくれる人にとって何か意味があるのか、、、、


っていわれたらどう答えていいのかよくわからないけど、

でも旅行記なんてどっちにしても主観だからね。


おもしろくてすぐれた旅行記なんて、

みんな独善的で排他的だもんね。


で、もう一つ書いておきたかったインドのことだけど、

これはヤバイ類いの話です。


ヤバイといってもインド話によくあるドラッグ系のヤバイ話じゃなくて、

危険いっぱいの話っていう意味だから安心してね(って、どこが安心なの?)。



考えてみればこれもオールド・デリーでのことだな。


あの町ではなんか起きる、っていう感じがするよね。



(つづく)





やばい!

もう終わっちゃった。

ごめんね。

拍手[2回]

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今回、めちゃめちゃ長いので覚悟して読んでくんなまし。

なにしろ区切りがつかないもんすから。。。


ごめんよ〜〜!



第九話: 真摯に反省、ロクデナシ君、の巻


さて、やっと話は世界最低食堂に戻るざます。


カレーを食っていたのさ。


そしたら、目の前に、ヌ~~ッというかんじで手が差し出されてきたさ。


「ああ、また物乞いだな」

とすぐさま思ったのはそういう経緯があったためなのさ。

(ちょっと沖縄風。

 だめだ!今回長いんだからよけいなこと書くんじゃない、おれ!)



その差し出された手を無視して、

「だめ、だめ、おれは甘ちゃんの白人観光客とは違うんだから
 いくら待ってても金は出ないよ、
 あきらめて他をあたりな」と心の中で言いつつ

カレーを食い続けていたんだけど、
その手がいつまでたってもひっこめられないんだよね。


「お、結構しつこいな」と思いつつ待ったが相変わらず手はおれの目の前。


そのままいい加減時間がたって

まもなくカレーが食い終わりそうになってきても

まだ手はそのま〜んま


でね、

もっと変なのは、その手の持ち主がその間まったくの無言!

だったってことなんだ。

あのおしゃべりのインド人がね。

何にも言わないんだよ。


いや〜〜、気になってきたね。

こいつ、どんな奴なんだろう、見てみたいな、
でも目が合ったらもっとしつこく金をねだられるしな、

としばし心中の葛藤。



でもついに好奇心が勝っちゃった。

で、思わず目を上げて相手の顔を見た。。。



ところが、その瞬間おれは凍りついたね。

「あれ、これはいったい何だろう!????」


目はそこに釘付けになったまま。


そして、、、


「ああ、そうか!!!

 これはこの人の顔なんだぁ。。。」


とわかるまでに

冗談でなく数秒かかったのは、

大変失礼ないいかただけど、

それが人の顔とは思えない状態であったからで。。。
(「北の国から」純の独白風、いや、やめろって)



やっと気がついたよ、

「ああ、そうか、この人はハンセン氏病なんだ」
ってね。


それまでにもすでに多くのハンセン氏病の人は見てきたんだ。


そのファーストコンタクトは汽車に乗っていた時だったよ。

プラットホームなんかない小さな駅に汽車が止まると


目の前に木の棒のようなものが次々に差し出されてくるんだよね。

で、「なんじゃあ、こりゃあ!!?」(松田優作風)

って、窓から身を乗り出して見ると

それは線路に立った物乞いの人たちが
差し伸べている手だったんだよね、これが。


彼らはみなハンセン氏病で手の指を失くしてしまっているから、

その手がまるで一本の棒のように見えるのさ。


で、その人たちの顔を見てみると、

中には鼻のない人、耳のない人なんかがいてね。


そりゃあショッキングな光景だったね。


だけど、それでも同じような人を何度も見ているうちに慣れちゃった。

人はどんなことでもいつかは慣れちゃうんだね。


それに、彼らの傷跡、というか病痕はすでに治ってるようで

乾いてツルツルになっていたよ。


だがしかし、
シコウしてシカルに
(学術論文風、しつこいね、もうやめます)、



このオールド・デリーの食堂で会った人は

違ってたね。

失礼な言い方は承知だけどよお

だけど、それがその人の顔であると気づくまでに時間がかかるほど、

その人の病気はひどかった。

「ああ、これは人の顔かあ。。。

 ああ、これはおばあさんの顔なんだあ。

 ああ、そうか、この人はハンセン氏病なんだああああ。


 ああ、これがハンセン氏病真っ最中の状態なんだぁ」


という具合に数秒の間に少しずつわかっていったわけさ。



今まで見たハンセン氏病の人たちは
みんな一応治って傷口も乾いていたからね。



 
でも、このおばあさんは、
顔中膿みと血とでぐちゃぐちゃで、

どこが目やら鼻やら口やら
わからないくらいだったんだよ。

その後、ぼくの記憶の中で

このおばあさんの姿は随分誇張されてしまっているかもしれないけど、

だけど、その時のおばあさんの顔からは、

血と膿みとがボタボタと垂れてくるようにさえ思えたんだ。




そこまできた時ぼくはいきなり吐いちゃった。

椎名誠さんの「怪しい探検隊」の隊則に

「飲んだら吐くな、吐くなら飲むな」
っていうのがあったけど、

ぼくは貧乏な旅行だったんで、

食ったものを吐くなんてもったいないことは

それまで一度もしたことはなかったよ。

第一話に書いたけど、

シシリー島からアフリカ大陸に渡る船が
めっちゃくちゃゆれまくって

死ぬほどくるしい船酔いしたときも
「吐いちゃあいかん!
吐いちゃあいけんぞよ!」

って自分に土佐弁で言い聞かせて(なぜ土佐弁?)

なんとか乗り切ったオイラさ。



けど、そんなこと言ってる余裕なんかなかったね。


いっぺんで胃の中がすっかりからっぽになるくらいの勢いで
吐いちゃった。

汚い話でごめんね。



で、吐き終わるとものすごい恐怖に襲われて
逃げちゃったんですぅ、わたし。


椅子を蹴散らして必死こいて逃げたね。



そんなバカなことがあるはずないんだけど、

まるで、あのおばあさんがおれを追っかけてきていて、

血と膿みだらけの手でおれの襟髪をつかもうとしている気がして、


ひたすら逃げ続けたよ。少し泣きながらね。


あああ、はずかしい。。。

それに、

考えてみりゃあひどい話だね。

あのおばあさんはぼくになんの危害を加えたわけでもない。


口さえきかなかった。

ただ手を出して助けを求めただけだったのに、


ぼくはその顔を見ただけでゲロを吐き、

ものも言わずに飛び出して逃げて行ったんだからね。


なんて失礼なことをしてしまったんだろう。



もう亡くなってしまったろうけど、


もしもう一度あのおばあさんに会えたら、、、


土下座して謝りたいと思うな。



長くてホントごめんなさい。

いつも読んでくれてありがとう!





拍手[2回]

まことにもってくどいですが、
このブログは、
大人気ベストセラーメルマガ(自己評価)
『シダイオレン!ロクデナシ君のアジア・アフリカ旅日記』
が、しばしば読者の皆様に届いていないことが判明した結果
始めたものです。
ゆえに、「なんだよ!これ読んだことあるよ」
などと文句を言うヤローは
すぐさま200万光年の彼方に飛んで行ってしまうがよい!




さて、

インドの物乞い状況はシビアであったと言わざるを得ない



この前、カルカッタ(現在のコルコタ)の街角で見た
アメリカ人偽善クリスチャン
(かどうか、知らねえけどね)

の醜態を筆致鋭く描き出したよね。



でもね、ことはかの哀れな
白人サンタ兄ちゃんだけの問題じゃないんだよ




とにかく圧倒的な数のジキコちゃんが
どこの町にも犇めき合っていて、



観光客という「持てる者」(別名カモ)
がやってくるのをてぐすね引いて待ってるのさ

ネギしょってね


だから、
非インド人旅行者は
ひとたび宿から外に出れば、

もう一日中!

数十回、数百回も金をせびられ続けるわけさ。



「う~~~~む、

 やべえぞ、これは物乞いに対する接し方を決めておかねば
 てーへんなことになるぞ」

とおいらは思ったね。



で、、、熟考すること約6時間半!



ついに出たその結果は!!!



これを、わたしは!

天よ、照覧あれ!!


黄金律!! と呼んではばからないのだ


それは、
一言で言ってしまえばよお




「何があろうとも
ジキコちゃんに対して

ニーゼはびた一文出さねえ!

ただし!!

そのとき自分が何か食い物を持っていて、

しかも相手が本当にひもじそうである場合は
その食い物を分け合って食う」


というものだったのである。(ケチくさいね)




いやいや、だいぶ横道にそれちゃったけどよお、


30円のカレーを食っていた
オールド・デリーの世界最低食堂に(おぼえてる?)
話は戻るぜ。


でも今日は戻らないぜ。


この次ね。



ごめんね。

拍手[3回]

こんにちは!おげんきですか。

ご質問をいただきましたので(めっちゃうれしいです)
お答えしますが、「シダイオレン」とは、
マサイ語で、「よい!」とか「おいしい!」つまり
英語で言えば"Good!"という意味だと思います。
いいかげんですみません。

ちなみに、マサイ語では、「こんにちは」を
「蕎麦!」といいます。(いや、つまり「ソバ!」、というよりも
「ソバィ!」に近いかも)
そうすると、あなたはそれに対して、「エバ!」と答えるのです。

やってみましょう、はい!ご一緒に!

「ソバ!」  「エバ!」

おぼえやすいですね。
これやったらマサイにもてまくります。





第七話: またもや逃げろ!ロクデナシ君!の巻



タイで非常に激しい障害を持った人に出会ったとたん、

オイラは逃げた!

前回、そこまで話したよね。


もう!恥じかきついでに告白しちゃうけんどよ


実は同じようなことがその数ヶ月くらいあとでまたあったんだ。


また、怖くなって逃げちゃった、ってことがね。。。

このときは、インドだった。


オールド・デリーという町でのことなんだけど、
その時オイラはメシ食ってたんだ。



当時のレートで一食30円くらいのカレーを、
食堂という言葉がもったいないような


世界最低レベルの汚さの掘っ立て小屋!

のようなところで食っていたのさ。




食ってるうちに
オイラの目の前にヌッと手がさしだされてきた。



「ははあ、おいでなすったな」とオイラは思ったね



ジキコが金をせびりにきたんだ

ってことがすぐわかったんだよ。




その程度には

もう、インド擦れしていたんだろうね。





ええっ!?

うっそ〜〜〜〜ん!


食堂の中にジキコが!?


って驚くかもしれないけど、



そんなウブなあなたに



ラブやめて

浣腸注入っ!




高級レストランならともかく、



インドの庶民的掘立小屋式食堂では、

犬だろうと、
牛だろうと、
にわとりだろうと
平気で入ってくるんだから、

ジキコの人だって当然入ってくるよ。




よく言われることだけど、

インドではジキコの人がものすごく多くて


その物乞い活動(ってのも変だけどさ)も非常に激しい。




持てるものは持たざるものに施すのは当たりまえ、

ってよりも、


持たざるものが持てる者に
施しという善行をさせてやるのだから、



ありがたいと思って

金をすぐ出せ、
いま出せ、
今すぐ出せ、



っていうような

本末転倒、っていうか、


主客転倒っていうか、


そういう態度なんだから、



日本から来た

うぶなぼくちゃんたちは
ぶったまげちゃうよ。





そうそう、

そういえばさあ、



おいらがインドに着いたばかりのある時

こんな光景を見ちまったのよ




その日おいらは


カルカッタの街を
朝早く歩いていた、
と思いねえ


するってえと、


一人のジンパクの

ビータのヤローが

(訳注 : 白人観光客のこと)


まあ中の上っていうくらいのホテルから出てきた、

と思いねえ


するってえと、



その辺うろついてたキーガー(おこちゃまのことね)が

そいつんとこへ走りよって「バクシーシ!」

(この言葉が『ほどこせ』という意味であることは
もうすっかり有名になっちまったね)

と呼びかけた、と思いねえ




こころ優しい(と思う)このジンパクは


慈悲に満ちた、


というか、

サンタクロースもかくや!!

ってばかりの


微笑を浮かべながら

財布からいくばくかの金をだして


そのキーガーに渡した、

と思いねえ




きっとこのヤローはアメリカ人の

チャンクリにちげえねえ!!
(訳注:クリスチャン、のこと。やや侮蔑感情つき。
のちにてめえがチャンクリになるとは夢にも思わず)


と、オイラは喝破した!


「偽善者」っていうことばがオイラの頭をよぎったことについては
まあ,ここではふれるまい(ふれてるけど)。



そういう雰囲気をプンプンさせていたね、

あのサンタのおっさんは、

っていうか兄さんは。




まあとにかく、

このヤローがインキー
(インドのキーガーのこと)

に金を渡した瞬間!!!



それを見ていた周辺インキーたちが、



いやキーガーだけじゃなく

大人たちも、

いっせいにかの偽善ジンパクのもとに殺到し、




口々に「金よこせ!!!」とわめきたてはじめたから
さあ、たまらねえ


ヤツらにしてみりゃあ

そのキーガーにやったんだから


当然俺にもよこさねばならない、
という整然とした論理で武装していたのだろうが、




全く予期しない事態に

このあわれなビータのジンパク、しかも偽善的、

はもう顔面蒼白!!!




恐怖でパニクッてアブラ汗(アメリカ製)
ターラタラだったね。



きっとヤローは、


「このままいくとぼくちゃん殺される!」って
思っていたんじゃないかね。




で、オイラは

道の反対側から、




「どうするかな、あいつ。。。たすけてやろうかなあ。。」



などと心にもないことをつぶやきつつ傍観していると!!!





「ああ!!やっぱり、やったぁ~~~っ!」



あわれ!サンタ君は、


オイラが思ったとおり、

ふところから金をつかみ出すや、



その金を宙にばらまいたのだったぁぁぁっ!!




もう、あとは阿鼻叫喚!



悶絶!地獄八景亡者の戯れ!




キーガーが!おとなたちが!



突き飛ばし合い、

足を引っ張り合い、

つかみ合い、

投げ飛ばし合って、

無我夢中でそれを拾ってる間に




サンタ君はその場を逃げ去るという姑息な手段に訴えた。





「バカなやつだなあ。。。
あんなとこで金なんか出しゃあ、
ああなるのは目に見えてるじゃんか!

けど、まあ、ムリもねえかな
たしかにあれしか逃れる方法はねえだろうな」

とおいらはしずかに納得しつつ、




転がってきたコインを
2~3枚入手したのち

そこを立ち去ったのだったことよ



合掌




なんてえことを書いてるうちに

逃げちゃったはなしを書くのを
忘れっちまったよ


ごめんよ



この話、つづく

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(前回の続き)


バンコクの街を毎日歩きまわっているうちに事件は起きた!

不思議な物音に、ふりかえってみると、、、

そこにいたのは一人の男の人!

だけど、、、

そのことに(つまり、彼がひとだと)
気がつくまでに時間がかかったんだよ。


時間がかかったのにはもちろんわけがあるさ。



それはその人が異常に背が低かったからなんだよ。
並みの低さじゃないよ、



体つきから彼が大人だってわかるんだけど、

子供よりもずっと小さく見えるんだよ



何らかの病気か障害のために
成長がとまってしまったんだろうなあ。。。




彼はそこらを歩きまわってるんだけど、


それにしても、
それにしても!


あまりに背が低い!!!



よくみたら
彼には両足がないんだ




冗談いってるわけじゃあねえよ、
本当に両足が根元からきれいにないんだよ。



それでも彼は腹を地べたにすりつけて立ってる。





さらに!!

見ていて気がついたことには

彼には両手もなかったんだよ、
再び根元からきれいにない。



信じてもらえねえかもしれねえけどよお、


それだけじゃなかったんだ、



ヤツは全盲。。。。。。だった。。




多分生まれつきなんだろうね、

はじめから眼球というものがなかったのかもしれない。






これだけ重い障害を持った人が生きてる、



それもただ無為に生きてるんじゃあなくって、



ヤツはそこを行ったりきたり
物乞いをして歩きまわっていたんだよ。



「ちょっと待てよ、でたらめ言いやがって、
足がねえのにどうして歩けるんだよ!」


って言いたいんでしょう?
わかってんだよ



でもね、たしかに歩いてたんだよ。





恥ずかしながら告白するとさあ、


おいらはここまで書いたようなことにようやく気がついたとき、



恐ろしくなって逃げちゃったんだ。

なにしろ小心者だからね。



逃げちゃったからはっきりはわからねえんだけんどもよお、




あとから考えるとこういうことなんじゃないか、



つまり彼は腹を地べたにつけた状態で立ってる。



そして腕もないんだから
相当難しいだろうとは思うけど、
反動つけて胴体を振る。




すると胴体の幅の分だけ進む。
次に反対の方向に体を振って
また胴体の幅の分だけ前に進む。



自信はねえけど
たぶん、

こんな風にしながら、、、




で、ヤツは口に空きカンをくわえてた、

そこで首を振る、




すると

中に少しだけ入れておいたコインが
チャラい音を出す。



道行く人がその音を聞いて
哀れに思って金を出す、



という仕組みだったのではあるまいか。


なにしろ逃げちゃったんだからよくわからねえけど、





でもこの想像はそんなに外れてはいないと思うな。

だってほかに考えようがねえもん




ともあれおいらは逃げた。


ええ、ええ、逃げましたとも




逃げながらもね

怖くてしようがなかったんだよ。




「おいら、なんて情けねえやつなんだ」って思いながら、

実はちょっと泣きながら逃げたんだ。




それまでおいらは


自分がまあ、まともな方の人間、というか、
(どこがまともなんだよ!

なんて言わないでね
傷つきやすいんだからあ)




社会的に弱者の立場にある人々に対して

常識的な同情心
(同情心ッていやなことばだな、
それにしても)は

持っているつもりだった。



それがどうだ、

こんなに重い障害を持っている人の生きざまを見て
感動するどころか、怖くなって逃げちゃうんだからね。




なんだか自分の中で大事なものがくずれていく、
っていうか、
もう自分を信用することなんかできないな、
って思いを噛みしめながらどこまでも走って逃げた。




あの時おいらはなにから逃げていたんだろう。。。



あ〜〜〜〜あ。。。。。。。



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