まことにもってくどいですが、
このブログは、
大人気ベストセラーメルマガ(自己評価)
『シダイオレン!ロクデナシ君のアジア・アフリカ旅日記』
が、しばしば読者の皆様に届いていないことが判明した結果
始めたものです。
ゆえに、「なんだよ!これ読んだことあるよ」
などと文句を言うヤローは
すぐさま200万光年の彼方に飛んで行ってしまうがよい!
さて、
インドの物乞い状況はシビアであったと言わざるを得ない
この前、カルカッタ(現在のコルコタ)の街角で見た
アメリカ人偽善クリスチャン
(かどうか、知らねえけどね)
の醜態を筆致鋭く描き出したよね。
でもね、ことはかの哀れな
白人サンタ兄ちゃんだけの問題じゃないんだよ
とにかく圧倒的な数のジキコちゃんが
どこの町にも犇めき合っていて、
観光客という「持てる者」(別名カモ)
がやってくるのをてぐすね引いて待ってるのさ
ネギしょってね
だから、
非インド人旅行者は
ひとたび宿から外に出れば、
もう一日中!
数十回、数百回も金をせびられ続けるわけさ。
「う~~~~む、
やべえぞ、これは物乞いに対する接し方を決めておかねば
てーへんなことになるぞ」
とおいらは思ったね。
で、、、熟考すること約6時間半!
ついに出たその結果は!!!
これを、わたしは!
天よ、照覧あれ!!
黄金律!! と呼んではばからないのだ
それは、
一言で言ってしまえばよお
「何があろうとも
ジキコちゃんに対して
ニーゼはびた一文出さねえ!
ただし!!
そのとき自分が何か食い物を持っていて、
しかも相手が本当にひもじそうである場合は
その食い物を分け合って食う」
というものだったのである。(ケチくさいね)
いやいや、だいぶ横道にそれちゃったけどよお、
30円のカレーを食っていた
オールド・デリーの世界最低食堂に(おぼえてる?)
話は戻るぜ。
でも今日は戻らないぜ。
この次ね。
ごめんね。
[3回]
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